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ゴー宣ジャーナリスト
2024.1.10 07:00ゴー宣道場

素晴らしい「しめ縄」の作品

皆さん、おはようございます。
ゴー宣ジャーナリスト水曜担当のしろくまです。

正月休みも終わって疲れなど出てないでしょうか。
先日、民芸品のお店に訪れて素晴らしい「しめ縄」の作品を拝見しました。
今回は、日本の稲穂、見てるだけで元気になりそうな職人さんの手作りの「しめ縄」の作品を紹介します。
まず、「しめ飾り」と「しめ縄」の違いとは?
お正月に玄関に飾るのは「しめ飾り」で、しめ縄に縁起物などを付けたものを「しめ飾り」と言います。年神様を迎える目印として玄関に飾ります。

「しめ縄」は、神様のいる境界線・結界という意味です。しめ縄は神社だけでなく、縁起物としても家の中に一年中飾ることができます。
今回、私もこれだけの沢山のしめ縄を見たのははじめてです!職人さんの手作りは圧巻です。

こちらは宮崎県の高千穂日之陰の「わら細工たくぼ」のしめ縄です。
上に飾ってる凧は「出雲祝凧」、左が「鶴」、右が「亀」です。凧もカッコいい!

藁の束の結びがとても力強いです。

 


稲がたくさん付いてる亀も可愛いです。
見ていると、不思議な神聖さと力強さが伝わってきました。

しめ縄の起源は、古事記に天岩戸に籠ってしまった天照大神を神々が外へ出した際、二度と中に戻れないように岩戸にしめ縄を張ったのが始まりだそうです。
改めて、日本人にとって「お米」はとても大事で、人々が豊かに暮らすための命の源、稲穂の繁栄こそが豊かな国だと思います。
天照大神が豊かな国になるよういただいた「稲作」を皇室が代々、天皇陛下が受け継ぎ、毎年種を蒔き、田植えと稲刈りなされています。収穫の感謝の祭りを毎年「祈年祭」と「新嘗祭」が行われています。
毎年、美味しくいただけるお米に感謝です。みんなが元気に暮らしていけることを日本の安寧と五穀豊穣を祈っている天皇陛下、有り難く感謝しかありません。これからもずっと、ずっと、皇室が続きますように!国民が声を出して安定的な皇位継承を、愛子さまを皇太子に。
今年は「愛子さましか勝たん!」
活動するにはいっぱいお米を食べて元気になろう!
今年は健康に明るく、ゴー宣DOJOを盛り上げていきましょう!

本日は、今年初開催2月10日(土)「ゴー宣DOJO in東京」が正午から募集開始です!
ぜひ皆様、奮ってご応募ください!!

 

 


 

 

【トッキーコメント】
しめ縄といえば新年のイメージしかなかったのですが、確かにこれだけ工芸品としても見事だと、家に飾っておきたくなります。
今年こそは男尊女卑のニセ愛国者が一掃され、本来の、天照大神の子孫が治める国にふさわしい姿を取り戻すための歩を進められる年にしたいものです。
その一歩は、ゴー宣DOJOから始まります!!

 

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